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2011年 03月 04日

国際結婚。

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今では珍しくなくなった国際結婚。
弊社でも多数のカップルがいる...


国際結婚を記録上、日本人で初めて果たしたというのが
MITSUKOさん。
クーデンホーフ・光子。

先日、会社の帰り道、有楽町阪急で
クーデンホーフ・ミツコ没後70年記念 ミュージカル『MITSUKO〜愛は国境を越えて〜』
公演のポスターを見つけました。


ヨーロッパでは、今も尚、有名な日本人女性だという、クーデンホーフ・光子。



1800年代後半、オーストリア、ウイーンの駐日代理大使だった
ハイリッヒ・クーデンホーフ伯爵に見初められ結婚。
その後、1896年、伯爵の帰国に伴ってウイーンへ。

そして社交界デビュー。

光子は日本で生まれた2人の子を含め、7人の子に恵まれるが
1906年、伯爵は突然に心臓発作により死去。

クーデンホーフ家の広大な領地を光子が引き継ぐに当たり
光子に相続させることをよく思わない親族との間で裁判になるが勝訴し
光子はクーデンホーフ家の当主に。

しかし第一次大戦により全てを失い、ウィーン郊外へ移住。
その後、光子は病魔と闘いながら1941年8月27日、67歳で死去。

渡欧してからの45年間、一度も日本へ帰らなかったという。

また、日本で生まれた次男のリヒャルトは
映画「カサブランカ」のモデルとも云われている。



そして
MITSUKOといえば
思い出すのはゲランの香水、ミツコ

これは特に光子さんご本人が使っていた香り…というのではなく
イメージした香りなんですね。

フランスの小説家クロード・ファレルの「戦い」に登場する‘ミツコ’から。

この香水は
背伸びをしないと纏えない大人の香り、クラシカルな印象。
華やかでいて凛とした艶やかな香りは
光子を彷彿とさせるものがある…。


その光子さんを題材とした
ミュージカル『MITSUKO〜愛は国境を越えて〜』。
主演は安蘭けいさん

歴史を生んだ女
クーデンホーフ・光子の一生をどんな風に描いてくれるのでしょう。

6月に観に行こうと思います。



図書館で借りてきた「クーデンホーフ・光子の生涯」を参照しました。
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by yooko_nee | 2011-03-04 17:05 | 日常的日記。


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