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2006年 12月 31日

千羽鶴。

f0006565_149243.jpg 濃い1年でした。
 色んなコトがありました。
 生まれてから、こんなにも
 ‘生きる’というコトを
 考えたコトはなかったと思います。


 私は、自分が思っている以上に
 たくさんの人に支えられ、
 生きているということを感じた日々。
 
 今、こうして、書き綴っているだけでも幸せ。。





先日、素敵な鶴が私の元に舞い降りました。

華やかで、優しくて、勇気や元気になれる力がたくさん宿った千羽の鶴。
「嬉しくて言葉にできない・・・」とはこういうコトなんですね。

同僚が忙しい中、一折一折…、
個性豊かなる鶴達ですが、愛情が溢れていて、微笑ましく、そして愛しい。
そんな一羽一羽は、私の残存している脳腫瘍を、そっと口先でつまんで、
運んで、飛んでいくような気がします。

なかなか、心と身体のバランスが平行線にならず、葛藤する日々。
だけど、皆さんに支えられて、頑張っていけそう、です。。

私からは、本当に何も与えなれないのに、私は色んな人やモノ、コトに
力をいただいて…、本当に感謝してます。

術前や術後、リハビリ、放射線治療と、精神的にも体力的にも辛くて、
正直、諦めそうになったコトもありました。

でも、私は生きたかった。

どれだけ泣いたかわかりません。
眠ったら、そのまま起きられなくなるのでは…と、震えた夜もありました。

まだ、はじめの一歩かもしれないけれど、乗り越えたら、喜びがあって…。
乗り越えなくてはならないコトはこれからいくつあるかわからないけれど、
「弱気は最大の敵。」
同じ病で10年前に他界した広島カープ津田投手が大切にしていた言葉、
私も大切にしていきます。
面識はないけれど、私は闘っています!と彼に伝えたい。

私は、寂しがりやの弱虫。
だからこそ、己に勝つために、一人でなるべくなら行動しよう!と思ったこともあり、
ほんの少しだけ、今年は自分を強くできたかもしれない。

そして、人の優しさ、思いやり、無償の愛を肌で感じ…、
人間が大好きになりました。

たくさん笑い、たくさん泣いたけど、たくさん力をもらった1年でした。

今年、出逢った人、今年も出逢ってくれた人・・・ありがとう。

大いなる明日へ、
絡まりながら、連なりながら、夢と希望を紡いでいきたい…
色とりどりの、千羽鶴のように。
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by yooko_nee | 2006-12-31 00:00 | 闘病的日記。


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