小さな障害は
みな冗談とみなし
大きな障害は
勝利の予報である
残存している腫瘍に、ガンマナイフ放射線照射をしてから、3ヶ月。
一作日、経過検診をしてまいりました。
MRI撮影に脳神経外科外来。
まだまだ、乗り越えていかなきゃならないコトがいっぱいあると思いますが、
もう、乗り越えてきたコトもいっぱいあると思う。
で、残存してる腫瘍は、少し小さくなっているとのコト…。
もう、これ以上、大きくならないよう…、また、消えてしまうよう…願います。
毎日、楽しいことを考えてたら、病も飛んでいくかもしれないです。
その行き先は、大好きな青空かもしれないけれど、
きっと、青空は受け止めてくれると信じています。
そして、青空はすべての人に、幸せをもたらしてくれると信じています。
昨年末に副作用で体調を崩し、今回の検査は不安だったんです。
でも、少しの副作用は完治への闘い。
変化がおきることが完治への道でもあると…。
精神的にも体力的にも、辛いことはあります、が…
身体が生まれ変わっていると思って。。
でも、いつでも、その身体のサインをキャッチできるココロの声を持つようにしなければ…。
‘ココロの声を聞いて、チカラに変える’
今、とても大切にしているコトです。
冒頭に書いたコトバは、
少女時代を想い出し、‘アンシリーズ’を読んでハマっている!
という大切な友人からの私へのメッセージ。
『アンの愛情』の本の中に
「小さな障害はみな冗談とし
大きな障害は勝利の予報である」
と。
ありがとう。
私は素敵な人たちに囲まれて、幸せ!!!